基本情報｜薬剤師転職の極意
履歴書を書くときの基本的なポイント
薬剤師だけに言えることではありませんが、転職する際に大切なものといえば「履歴書」です。そこで、「履歴書」の書く上での基本情報をあげました。まず、履歴書を書くときは綺麗に丁寧に字を書きましょう。第一印象というものは大切です。
書類選考がある場合は、採用担当者にとって貴方とのファーストコンタクトは「履歴書」ということになります。それに清潔感を感じられなかったら、その時点であるはずだったご縁に結びつかなくなる可能性があります。だから、履歴書は真心をこめて書きましょう。
また、空欄は極力作らないようにしましょう。もし、自分が採用担当者になった時のことを考えてください。空欄ばかりの履歴書より心を尽くして項目を埋めている履歴書の方が誠実さを感じる事ができるし、その受験者の人柄をより知ることができます。
また、職歴・学歴などの年号は勿論のことですが「正確」に書きましょう。西暦・和歴どちらでもよいですが、どちらかに統一して見やすくし、かつ正確に書いて虚偽の申告を誤ってしないようにしましょう。本当に基本的なことですが、最低限の基本がしっかり守られている事が履歴書においては大切です。
まずは書類選考に通って、新たな職場とのご縁につなげましょう。
転職活動に欠かせない転職エージェント
薬剤師の転職活動は、なかなか一人では良い情報を集めることが出来ません。ですが、エージェントに登録をすることで、自分の代わりにスキルに合った仕事を案内してくれたり、履歴書の書き方などを教えてくれますので、大変便利です。
ですが、転職に欠かせないエージェントとは、一体何なのでしょうか。基本情報をしっかりと覚えておきましょう。エージェントに相談をして、仕事の案内を希望する際には、サイトの登録自体はインターネット上で行う事が出来ますが、一度直接会ってヒアリングを行う必要があります。
少し面倒かもしれませんが、直接顔を見て話すことで、エージェントとのフィーリングをチェックすることが出来ます。何となくこの人とは合わないかもしれないと感じてしまいますと、やはりこれから先いろんな仕事を案内してもらってもしっくりこない可能性がありますので、気をつけましょう。